#86 「母の日」に思ったこと

5月5日は、子どもの日、国際助産師デー、そして長男の妊娠を公表した日…
だったなー♪ と過ごしていたら、
実はスペインは「母の日」であったと知りました。(笑)
スペインでは5月の第一日曜日なので、毎年日付が変わるんです。
ちなみに、「父の日」は祝日なのに、「母の日」はそうではない。
これも気になるところ!
ここ数年、スペインでは主に産後の育休について、
「母の日に花束なんていらない、私たちが欲しいのは、公正な法律だ!」
とまあ、騒がれています。
なぜそのように声をあげる女性が増えているのか。
個人的に産後、女性の暮らしについて思うことを含め投稿したので、良かったらご覧くださいね。
母である人、
家族をケアしている人、
みんな、仕事と家庭、「中」と「外」両方の環境でがんばっている。
楽しくてたまらない時もあれば、泣きたくなったり何もしたくない時もすべて、
自分で受け入れ抱きしめてあげましょう!
自分自身をケアすること、
何もしない時間をちょっとでも作ること、
仲良しの友人と楽しい時間を過ごすこと、
「自分はどうしたいか」を伺う習慣って大事だと思います。
(それを実行することも、もちろん 笑)
PMSや生理痛がある人は、排卵前に調子がよくて、「何でも来い!」みたいに感じているとしても、
その後すぐSlow&Calmのプロゲステロンが登場します。
排卵前後のスケジュールをいつもよりちょっと控えめにして、エネルギーの余裕が残っていると月経前が楽になるかもしれません。
それでは、次回のレターまで!
バスクのユミコより
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