#86 「母の日」に思ったこと

花束よりほしいもの
寺本裕美子 2024.05.07
誰でも

5月5日は、子どもの日、国際助産師デー、そして長男の妊娠を公表した日…

だったなー♪ と過ごしていたら、

実はスペインは「母の日」であったと知りました。(笑)

スペインでは5月の第一日曜日なので、毎年日付が変わるんです。

ちなみに、「父の日」は祝日なのに、「母の日」はそうではない。

これも気になるところ!

ここ数年、スペインでは主に産後の育休について、

「母の日に花束なんていらない、私たちが欲しいのは、公正な法律だ!」

とまあ、騒がれています。  

なぜそのように声をあげる女性が増えているのか。

個人的に産後、女性の暮らしについて思うことを含め投稿したので、良かったらご覧くださいね。

母である人、

家族をケアしている人、

みんな、仕事と家庭、「中」と「外」両方の環境でがんばっている。

楽しくてたまらない時もあれば、泣きたくなったり何もしたくない時もすべて、

自分で受け入れ抱きしめてあげましょう!

自分自身をケアすること、

何もしない時間をちょっとでも作ること、

仲良しの友人と楽しい時間を過ごすこと、

自分はどうしたいか」を伺う習慣って大事だと思います。

(それを実行することも、もちろん 笑)

PMSや生理痛がある人は、排卵前に調子がよくて、「何でも来い!」みたいに感じているとしても、

その後すぐSlow&Calmのプロゲステロンが登場します。

排卵前後のスケジュールをいつもよりちょっと控えめにして、エネルギーの余裕が残っていると月経前が楽になるかもしれません。

それでは、次回のレターまで!

バスクのユミコより

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